
WBA・IBF 世界バンタム級タイトルマッチ
いよいよ、2021年12月14日(火)に開催される、現WBA世界バンタム級王者および現IBF世界バンタム級王者である井上尚弥とIBF世界バンタム級6位のアラン・ディパエン(タイ)による「WBA・IBF世界バンタム級タイトルマッチ」。最高額15万円のプラチナチケットはすでに完売され、早くも私の興奮は高まりつつある今日この頃‥
注目すべきはPPVでの視聴。PPV生配信は「ひかりTV」と「ABEMA TV」の二社限定ということで、地上波では見られないプレミア感。ではあるが、解説を見て萎えてしまった。YouTuberのHIKAKINが何を解説するのか?どうせなら歌舞伎役者の香川照之の方が専門的で面白い解説をしそうなもんだが‥
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それにしても、アラン・ディパエンという選手はタフだった。あれほど井上尚弥の強烈なパンチを浴びながらも倒れない。
1〜2回辺りまでは井上尚弥も様子見という感じでハードパンチを繰り出していなかったが、5回以降はサンドバッグ状態にも見えるぐらい井上尚弥が圧倒していた。
8回に漸くダウンを奪い、再開後にも一発の左フックが当たったところでレフリーストップ。
勝った井上尚弥の釈然としない表情が印象的だった。
